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特許技術が実現するコスモファンの優位性コスモファンの特許技術旧来の加熱による強制的な水の気化による加湿やミスト噴霧や超音波による加湿のような水滴による加湿では、微生物の発生の温床となる微細な水滴が壁面や床面に付着する問題があり、また、旧来の技術では、低温環境下で相対湿度を飽和点に極限まで近づけることが困難でしたが、≪コスモファンの特許技術≫では、熱源や超音波を用いずに低温環境においても効率的に水蒸気を発生させ、しかも微細な水滴を発生させない「新規のフィルターの構造と配置」を実現しています。 飽和水蒸気による鮮度保持の仕組みほとんどの青果物は80〜90%以上が水分です。植物は、生育中は根から水の供給を受けて葉などの表面から水を気化(蒸散)して水分含有量のバランスを保っています。しかし、収穫後は、水の供給が行われずに、表面からの蒸散は継続するため、水分が失われてしまいます。一般に5%以上の水分が失われると、しおれを生じ市場価値が低下すると言われています。一方、飽和水蒸気量が維持された環境では、青果物からの水分のロスは極小化できます。一般に低温保蔵庫では、冷却過程で空気中の水が失われるため、相対湿度が低くなる傾向にあり、保蔵される青果物のしおれが生じてしまいます。そこで≪コスモファンの特許技術≫では、低温保蔵庫内で相対湿度を100%に近い値に維持することで、青果物の鮮度を保ちます。 一般に5%以上の水分が失われると、
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従来のミスト(超音波)式加湿機 | コスモファン |
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冷蔵庫内の状態とイメージ加湿を続けることにより水滴による壁や床への結露、ダンボールへのダメージが大きい。湿度の調節が必須。 |
冷蔵庫内の状態とイメージ飽和水蒸気が冷蔵庫内全体に行き渡ります。 ミスト式加湿器と異なり、水滴による壁や床への結露、ダンボールへのダメージがほぼ無く、湿度調整の必要無し。 |
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